筋トレが教えてくれる大切なこと 小さな積み重ねが限界を超えるカギ

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筋トレを始めた頃は「デッドリフト150キロとか無理やん」「スクワット130キロとかバケモンやろ!」といった感じで自分で壁を作ってしまいがちです。

最初は無理だと思っていた重量もウォーミングアップになる

自分も筋トレ開始3か月でベンチ50キロ、デッドリフト90キロ、スクワット80キロといった感じでめちゃくちゃ弱かったですし、これが限界なのかなと思ってしまうことも何回かありました。

でも少しずつトレーニングを続けていくうちに実は自分が勝手に作っていた壁はそこまでたいしたものでもなく、達成できるものなんだと気が付いたんです。

トレーニング開始半年でベンチは60キロ、デッドは120キロ、スクワットは100キロまで行きました。

この時点で、「あれ?案外続けていくと強くなっていくな~」ということを実感し、2年半たった今ではトータル重量が480kg、大幅に重量が伸びていきました。

脱線しましたが、結局何が言いたいかと言うと最初に「無理だ!」と思ってたことも、積み重ねていくうちにただの通過点になり、当たり前にできる簡単なことになっていくということです。

今ならスクワット130なんか空気みたいなもんです(笑)

深くしゃがんでも涼しい顔して持ち上がります。

僕が好きなのが「小さいことを積み重ねることがとんでもないところにいくただ1つの道」というイチローさんの名言です。

筋トレも、語学も何もかも少しずつを積み重ね、何千時間という経験が蓄積されて始めて花を咲かせます。

多分ブログも一緒なんでしょうね。