筋トレをすると健康の知識が半端なく身につくたった1つの理由

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筋トレをすると健康への知識が自然な形でガンガン身についていきます。

なぜなら筋肉をつけるためには健康に関する知識が必須だからです。

筋トレだけをやれば筋肉がつくわけではなく、むしろ食事や睡眠・ストレス対策といったトレーニング以外の要因が筋肉をつける上で8割くらいだとよく言われます。

 

筋トレをすると健康の知識が半端なく身につくたった1つの理由

「筋肉をつけよう!」と思うと、健康に詳しくなる必要があるため、日々トレーニング以外のこともがむしゃらに学んでいきます。

食事に関して言うと、三大栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物)のバランスやビタミンミネラルまで筋肉をつけるうえで大事ということを知り、特にタンパク質は体重の2倍前後くらい取らないと筋肉が発達しないということも分かってきます。

筋肉をつけるために必要な筋トレ方法はこちらで言及しています。

筋トレで筋肉をつけるための摂取カロリーについて[計算方法は2つ] -

睡眠に関して言うと、成長ホルモンや筋タンパク質の合成などにかかわるので、睡眠時間が足りないと筋肉は発達しません。

そして交感神経が興奮していると身体や脳の神経が興奮して寝付けなくなるので、夜はいかに副交感神経を優位にしてリラックスするかを考えるようになります。

そのために必要なことは睡眠の記事で言及しています。

安眠するための方法&簡単テクニック15選 -

ストレス対策もかなり大切で、ストレスが溜まりすぎるとコルチゾールというストレスホルモンがガンガン分泌されて体内を炎症させ、免疫力を落としたり疲労感やメンタルの悪化が起こります。

最悪の場合は筋肉量が減ったり、慢性疲労や自律神経失調症といった思い症状にまで発展します。

適度な量なら交感神経を働かせて脳を覚醒させ集中力を上げてくれますが、あまりにもコルチゾールが多いとやばいほどに健康リスクが高まります。

ストレスがずっと高いままというのはいわば毎日タバコを1パックまるまる吸うくらいに身体に悪いので、絶対に対策した方がいいと思っています。

でも現代人はストレスに対する認識が甘く、そもそも自分が何に対してストレスを感じてるかやどのような感情を抱いているのかを言語化できません。

まず自分のストレスを文字に書き起こして可視化したり、ストレスに点数をつけるだけでもかなり和らいだりするので、ぜひ試してみて下さい。

 

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