筋トレ用にホームジムを作るメリットは大きく分けて3つあります

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普段はジムで筋トレしていますが、ホームジムも導入したので具体的なメリットを3つ考えました。

ジムで筋トレすべきか、ホームジムで筋トレすべきか、両方で筋トレすべきかは人によって違うのでそれぞれに当てはまる人もついでにまとめておきます。

どのような環境でトレーニングを進めていくか悩んでいる方の参考になればと思います。

 

 

筋トレでホームジムを作るメリットは大きく分けて3つです

筋トレをこれからはじめるためにホームジムを作ろうか考えている人だけでなく、普段からジムで筋トレをしているけど休館日や天候の悪い日でも自宅で集中してトレーニングするためにホームジムを検討している人は多いかなと思います。

今回はホームジムを作って数日が経過した段階で感じたメリットを紹介したいと思います。

 

①1人の方が集中できるタイプの人にはめちゃくちゃ向いてる

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この画像めっちゃエモい

僕のように一人の時が一番集中できる人にはホームジムをおすすめします。

周りに人がいると雑念が思い浮かんだりしてしまう人や、気が散ってしまいやすい人はホームジムで筋トレするととてつもなく快適な環境でトレーニングに励むことができます。

逆に、周りに人がいれば集中できるという人はジムに通った方が良いでしょう。

自宅で一人で続けるのが難しい人にはホームジムは不向きです。

何かを学習する時でも1人で自宅にいると集中できる人と外に出てカフェなどに行かないと集中できない人に分かれますよね。

 

②いつでも自由に筋トレできる

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いつでもトレーニングができるメリットはめちゃくちゃデカいです。

悪天候の日や突然の休館日・年末年始に必ずある休館日が実質存在せず、1年を通していつでも筋トレができるだけでなく、トレーニングの選択肢も豊富になります。

例えば、ダブルスプリットというひとつの部位または2つの部位を1日に2回鍛える(基本的に朝と夜に分ける)という筋肉を発達させるのに割と効果的なトレーニング法があります。

でも普通にジムに一日2回通うのはよっぽどジムが家から近くない限りめちゃくちゃ手間がかかります。

また、ベンチプレスを強くするのに効果的な高頻度トレーニング(ベンチを週3回以上など)を気軽に行えるようになるのもいいですね。

高頻度トレーニングに関して気になった方はこちらをどうぞ。

筋トレ-高頻度トレーニングとは?具体的なやり方も紹介 -

 

③筋トレが終わったらすぐに休める

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これも意外なメリットだと感じました。

ハードな筋トレの後は歩いて帰るのも割とだるいです。

ホームジムの場合は終わったらすぐに休めるのでカラダの回復が少し早くなった気がします。

翌日の疲労感も若干落ちています。

とはいえジムでも混んでいないときはベンチに横たわったりできるのでそこまで大きなメリットではないかもしれません。

 

まとめ:どの環境を選ぶべき?

・ジムに通いながらホームジムでも筋トレするのに向いてる人

①筋トレ上級者~超上級者がメイン

②家だろうが自宅だろうが集中できる

③休館日や悪天候の日でも筋トレしたい

④色んなトレーニング法を取り入れたい

 

・ジムだけで筋トレするのに向いてる人

①筋トレ初~上級者がメイン

②家だと集中できない

③BIG3など高重量を扱う種目をやりこみたい(ベンチプレスはともかく、スクワットやデッドリフトのような100kgを簡単に超える重量を扱える種目に関しては自宅だと大量にプレートが必要なので難しい)

 

・ホームジムだけで筋トレするのに向いてる人

①筋トレ初~中級者がメイン

②1人で集中できる

③そこまでガチな筋トレを求めていない

ここまで読んで自分に合うスタイルは分かったけど、具体的にホームジムの作り方が分からないという方は以下の記事が参考になるかと思います。

自宅で筋トレするならダンベル・バーベルのどちらを買うべきか? -

 

www.asmr-workoutdaisuki.com