パワハラをやる人間はどれだけ社会的な地位があっても能力があっても決して尊敬できないですよね。
パワハラをしまくる腐った人間の正体
相手に敬意を払えない人たちなので、あまり長く関わっているとこちらの自尊心までガンガン削られていきます。
とはいえ人格否定などをしてくる腐った人間はこの世にいるわけです。
というわけで、そんなパワハラをしてくる人間の心理を考えたうえで、対処法の1つとして筋トレを提案して、その理由までしっかり解説。
そもそも怒鳴ったり意味不明なことを言ってパワハラしてくる人というのは要は他人を支配したがっているわけですよね。
パワハラ人間「オレ・わたしが偉いんだ!お前は下なんだよ!だからお前は口答えせず言うことさえ聞いてればいいんだよ!」→こんな感じでしょうか。
要は他者に対して自分が優位な立場であり続けたいわけです。
マウンティングとかいうやつですね。
結局のところ人を見下して悦に浸っている可哀想な人たちです。
しかもそういう人に限って実際の能力が伴っておらず、年功序列とかいう日本の時代遅れなシステムのおかげで自動的に社会的な立場が上がっただけだったりします。
なぜパワハラ対策に筋トレが有効なのか
「あ~確かにパワハラの心理ってこんな感じ!」と同意して下さった方はいると思いますが、筋トレに関しては腑に落ちないかもしれません。
「いやいや筋トレでパワハラが解決するわけないでしょ」と思うかもしれませんがパワハラなどの悪意から自分を守るために最も効果的な対策が筋トレで筋肉をつけることだと思います。
そもそもパワハラ人間がどんな人をターゲットにしやすいか知っていますか?
残酷な事実ですが、実を言うと動物的に自分より弱そうな人です。
ガリガリだったり、しぐさがなよなよしている人を今か今かと待ちわびています。
要は「こいつなら仕返ししてこないだろう。」とかいうクズな発想をするのがそういうパワハラ人間の特徴です。
そこで筋トレの登場です。
筋トレをして筋肉をつければ見た目が変わるだけでなくテストステロンという男性ホルモンの分泌量も増えて見た目が強そうに見えるようになります。
例えばですが、かつてのシュワちゃんやスタローンに対してパワハラしようなんて絶対に思わないですよね(笑)
ひろゆきさんの「働き方完全無双」という本でも動物的に強い人は得をするという項目がありました。
やはり年齢に関係なく、筋肉量が多く動物的に強そうに見える人には中々強気に出れないというのが人間の本能のようです。
無駄なパワハラや理不尽で消耗せず快適に生きるための選択肢の1つとして筋トレはおすすめです。
しんどいですが、健康面でも多くのメリットがあります。
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